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みつばちの視点で
自然を還していく
播磨の蜂飼い

養蜂を通じて地球(みんな)に自然を還す

みつばちは生きているだけで
地球を緑化してくれています。
そんなみつばちと共に暮らしているからこそ
見えてくるものがあります。
清らかな水、豊かな緑、澄み切った空氣。
みつばちが必要とする自然環境は
きっと地球(みんな)にとっても必要なもの。
胸を張って次世代へと繋げたい
蜂飼いとしての一つの想いです。

おものかについて

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セイヨウミツバチと暮らすみつばち視点の蜂飼い

私は兵庫県神崎郡福崎町でセイヨウミツバチの養蜂をしている「おものか」です。
私が掲げている養蜂の方針は「みつばち視点」です。私にとって養蜂とは、暮らしの一部であり、みつばちは生きているだけで地球を緑化してくれるパートナーという位置づけです。

養蜂を専業ではなく暮らしの一部と位置付けているからこそ見える蜂蜜のこと、みつばちのこと、自然環境のことがあります。

活動を応援してくださる方へ

はちみつの画像

こだわりのはちみつ

①非加熱
②非給餌
③余剰分のみ採蜜
④混ぜ物なし
⑤化学薬品、抗生物質等を使わない
⑥緑化活動の推進

①非加熱

栄養素や酵素を壊さず体内に取り入れられるよう、搾ったはちみつは生のまま瓶詰めしております。

②非給餌

みつばち達への餌として、砂糖水、シロップ、業務用蜂蜜などは一切使用しておりません。より自然な形でみつばちと寄り添います。

③余剰分のみ採蜜

養蜂は専業という位置づけではないので蜂蜜を量産することへのこだわりは特にありません。採蜜は産卵するスペースを作ってあげる程度に抑えています。

④混ぜ物なし

シロップや他の蜜などと混ぜることは一切なく、一期一会のはちみつを大切にします。

⑤化学薬品、抗生物質等を使わない

みつばち自身の免疫力を上げるよう、化学薬品等を使用しておりません。

⑥緑化活動

耕作放棄地を耕し花の種を蒔き、みつばち達の蜜源を増やす緑化活動に取り組んでいます。